こんにちは。家電ワールド、運営者の「K」です。
ダイソーに音が鳴るタイプの人感センサーがあるのでしょうか?
またダイソーになければ、キャンドゥなど他店での代用や、自作や改造で対応できるのかも気になるところです。
この記事では、そんな皆さんの疑問をスッキリ解決するために、現在の販売状況から便利な活用術まで詳しくお伝えします。
- ダイソーにおける人感センサー付き音響製品の最新販売状況
- 100均アイテムを活用したセンサーチャイムの自作や改造の手順
- 他店での取り扱いや市販品とのコストパフォーマンス比較
- センサーの誤作動を防いで快適に使うための設置のアイデア
人感センサーで音が鳴る製品はダイソーになかった!
センサーライトや防犯グッズの売り場を徹底確認

私自身、近所のダイソーを数店舗回って調査してみましたが、残念ながら「人が近づくと音が鳴る」という単機能の商品は確認できませんでした。
電気小物コーナーにあるのは、主に330円から550円で販売されている人感センサーライトです。
これらは暗い場所で人を検知して光る機能は優れていますが、音を出す機能は備わっていません。
また、防犯コーナーには「防犯アラーム」という名称の商品がいくつか並んでいます。
しかし、これらは紐を引っ張って鳴らすタイプか、窓の開閉に反応するタイプが主流ですね。
「人感センサーで音が鳴るダイソー製品」を期待して売り場を探すと、少しガッカリしてしまうかもしれません。
パッケージに大きく「人感センサー」と書かれていても、ほとんどが「ライト(照明)」であることを覚えておきましょう。
購入前に、裏面の仕様表に「音」の記載があるか必ずチェックしてくださいね。
人感センサーライトとワイヤレスチャイムの機能の差
よく混同されがちなのが、人感センサーライトとワイヤレスチャイムの存在です。
ダイソーにはどちらも売っていますが、この2つを組み合わせてもそのままでは自動チャイムにはなりません。
人感センサーライトは、熱を持つ物体が動いたことを検知して「光」を出します。
一方でワイヤレスチャイムは、誰かがボタンを手で「押す」ことでメロディが鳴る仕組みです。
つまり、人が通っただけで勝手にチャイムが鳴るようにするには、この2つの機能を連結させる必要があり、既製品の状態では不可能です。
キャンドゥやセリアにおける人感センサー商品の現状

ダイソー以外の100円ショップ、例えばキャンドゥやセリアも調べてみました。
結論から言うと、どのチェーン店でも状況はほぼ同じで、「人感センサー×音」の組み合わせ商品は見当たりませんでした。
キャンドゥには550円前後の価格帯でセンサーライトが充実していますが、これも光るのみです。
セリアは110円の商品が中心のため、そもそも人感センサーのような高機能な部品を積んだ複雑な電子製品自体が少ない傾向にありますね。
今のところ、100均業界全体において、このタイプの製品は「空白地帯」と言えそうです。
100均製品に音が鳴る仕組みが搭載されない理由

なぜ光るライトはあるのに、音が鳴るタイプはないのか不思議ですよね。
実はこれ、製造コストと技術的なバランスの問題があるみたいです。
LED(光)を光らせる回路は非常にシンプルで、センサーが反応した際に電流を流すだけです。
一方で「ピンポーン」といったチャイム音を出すには、専用の音源IC(チップ)とスピーカーが必要です。
これらを数百円の価格に抑えつつ、十分な音量を確保するのはかなりコスト的に厳しいのでしょう。
人感センサーの心臓部であるPIRセンサー自体は安価になりましたが、音を出すための追加回路が壁になっているようです。
人感センサー(PIRセンサー)は、人体から放射されるわずかな赤外線の変化を検知する仕組みです。
玄関の来客通知に代用できる窓用防犯アラームの活用

人感センサーではありませんが、ダイソーの製品でなんとか「音での通知」を実現する方法はあります。
一番手軽なのは、窓やドアに取り付ける「防犯アラーム」を来客通知に使う方法です。
これは本体と磁石が離れると音が鳴る仕組みになっています。
玄関ドアに設置すれば、ドアが開いた瞬間に「ピーッ」と鳴るので、店先や事務所の簡易的な来客通知としては十分役割を果たしてくれます。
ただし、人感センサーのように「近づくだけで鳴る」わけではないので、用途は限られますね。
ダイソーの人感センサーで音が鳴る仕組みを自作する方法
既製品がないのなら、自分で作ってしまおうというマニアックな人。
ダイソーの安価な素材を使って、理想のセンサーブザーを作るアイデアをご紹介します。
ダミーカメラを改造して人感ブザーを製作する手順

電子工作が得意な方の間では、ダイソーの「ダミーカメラ」をベースにした改造が有名です。
ダミーカメラにはLEDを点滅させるための電池ボックスやスペースがあるからですね。
ここに、Amazonなどで安く手に入る「PIRセンサーモジュール」と「圧電ブザー」を組み込みます。
改造の基本的なロジック
1. センサーが人を検知して信号を出す
2. その信号をトランジスタで増幅する
3. 増幅された電流でブザーとLEDを同時に作動させる
はんだごてを使った作業が必要になりますが、材料費は全部合わせても1,000円以下で収まります。
自分好みの音や、センサーの感度を調整できるのが自作の醍醐味ですね。
防犯効果を高めるためのセンサー感知範囲の調整のコツ

自作したり、安価なセンサーを導入したりした際に困るのが「反応しすぎ」という問題です。
人感センサーは目に見えない赤外線を感知しているため、思わぬ遠くの動きや、エアコンの室外機の熱風にまで反応してしまうことがあります。
そこで試してほしいのが、物理的にセンサーの視界を狭めるというテクニックです。
センサーのドーム部分を一部、ビニールテープや厚紙で覆ってみてください。
こうすることで、検知する角度を絞ることができ、「玄関の正面に来たときだけ鳴る」といったピンポイントな設定が可能になります。
100均グッズでできるセンサーの誤作動を防ぐ対策

センサーの誤作動はストレスのもとですが、ダイソーの身近なアイテムで対策できます。
例えば、センサーの上部に小さな「ひさし」を作ってあげると良いですよ。
ダイソーのプラスチック製タッパーの端切れを加工して、センサーの頭上に取り付けるだけで、直射日光による誤反応をかなり防げます。
また、風で揺れるカーテンや木々が反応の原因になることも多いです。
そういった動くものが視界に入らないよう、ダイソーのブックエンドを衝立にして、センサーの向きをしっかり固定するのも地味ながら効果的な方法ですね。
失敗したくない人へのおすすめ市販センサーチャイム

ここまでダイソー製品の活用や改造についてお話ししてきましたが、「正直、改造は面倒だし、確実に動くものが欲しい」という方も多いはず。
そんな時は、無理に100均製品にこだわらず、専門メーカーの市販品を検討してみましょう。
| 項目 | 100均改造品 | 市販専用品(Revex等) |
|---|---|---|
| 導入コスト | 約500円〜1,000円 | 約1,500円〜2,500円 |
| 設定のしやすさ | はんだ付けなど技術が必要 | 電池を入れて置くだけ |
| 信頼性 | 個人の工作精度による | メーカー保証あり |
| 音の種類 | 単音ブザーが多い | 数種類のチャイムから選べる |
特にリーベックス(Revex)などの製品は、1,500円程度で非常に高性能なものが手に入ります。
手間と時間を考えると、市販品を買うほうが安上がりになるケースも多いですよ。
人感センサーで音が鳴る製品をダイソーで探す際のまとめ

今回は「人感センサー 音が鳴る ダイソー」というテーマで、現在の市場状況から、自作・改造のテクニック、さらには誤作動の対策まで幅広くご紹介しました。
結論として、ダイソーにはそのまま使える人感チャイムは現在販売されていませんが、既存のライトをベースに改造したり、他の防犯グッズを工夫して使ったりすることは可能です。
自分のスキルやかけられる予算、用途に合わせて、最適な方法を選んでみてくださいね。
・ダイソーで売っているのは主に「光る」センサーライトのみ
・「音が鳴る」機能が必要なら、窓用アラームでの代用を検討する
・電子工作が得意なら、ダミーカメラなどをベースに自作するのもアリ
・確実な動作と音質の良さを求めるなら、1,500円前後の市販品がおすすめ


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