こんにちは。家電ワールド、運営者の「K」です。
ルンバのクリーンボタンがどこにあるのか、この記事でシリーズ別に図解でまとめています。
説明書が手元にない方や、ルンバを使い始めたばかりで操作方法が分からない初心者の方でも、ホームボタンやスポットボタンとの違いを含めてスッキリ理解できるように解説しています。
ボタンを押しても動かない場合のリセット手順や、メンテナンスの基本まで合わせてご紹介します。
- シリーズ別クリーンボタンの位置が分かる
- クリーンボタンとクリーニングヘッドの違いが理解できる
- 動かないときのリセット手順が分かる
- 日常メンテナンスの基本が押さえられる
ルンバのクリーンボタンの位置を図解で確認
ルンバのクリーンボタンは、どのシリーズでも本体の天面(上面)に配置されています。
ただし、モデルによってボタンの形状・配置・個数が異なります。
「自分のルンバのどのボタンがクリーンボタンなのか」を正しく把握するために、シリーズ別に確認しておきましょう。
シリーズ別クリーンボタンの位置一覧

ルンバのクリーンボタンは、全シリーズを通じて本体上面の中央付近にある最も大きなボタンです。
押すだけで清掃がスタートする、ルンバ操作の起点となるボタンです。
| シリーズ | クリーンボタンの特徴 | ボタン数(合計) |
|---|---|---|
| 900シリーズ(960・980) | 上面中央の大型円形ボタン。「CLEAN」と刻印あり | 3個(CLEAN・HOME・SPOT) |
| 800シリーズ(870・880など) | 上面中央の大型円形ボタン。LEDライト付き | 3個(CLEAN・HOME・SPOT) |
| 600シリーズ(614・692など) | 上面中央の大型ボタン。エントリーモデルで最もシンプルな配置 | 3個(CLEAN・HOME・SPOT) |
| iシリーズ(i3・i7・i7+) | 上面中央の円形ボタン。タッチ式に近いデザイン | 3個(CLEAN・HOME・SPOT) |
| jシリーズ(j7・j7+) | 上面中央の円形ボタン。前面に障害物検知カメラあり | 3個(CLEAN・HOME・SPOT) |
| e5 | 上面中央の円形ボタン。CLEANボタンがLEDリング付き | 3個(CLEAN・HOME・SPOT) |
どのシリーズでも「上面の一番大きなボタン=クリーンボタン」と覚えておけば間違いありません。
新型モデル(i7+・j7+・e5)のボタン配置

新型モデルは旧シリーズと比べてデザインがスリムになりましたが、ボタンの基本配置は変わっていません。
上面中央にCLEAN、左右または前後にHOMEとSPOTという3ボタン構成です。
i7+とj7+は「クリーンベース(自動ゴミ収集機)」とセットのモデルですが、ルンバ本体のボタン配置は単体モデルと同じです。
e5はエントリー〜ミドルレンジのモデルで、CLEANボタン周辺にLEDリングが光るのが特徴です。
ボタン自体は物理ボタン(押し込み式)で、タッチ式ではないので「押した感覚」があります。
900・800・600シリーズのボタン配置

旧シリーズはシンプルな3ボタン構成で、初心者にも分かりやすい設計です。
CLEANボタン(上面中央)・HOMEボタン(左)・SPOTボタン(右)の3つが基本です。
900シリーズはWi-Fi対応モデルで、iRobotアプリからの操作も可能ですが、本体ボタンだけでも全操作が行えます。
800シリーズ・600シリーズはアプリ非対応モデルもあるため、本体ボタンでの操作が中心になります。
【3つのボタンの役割まとめ】
- CLEANボタン:電源オン・清掃スタート・一時停止
- HOMEボタン:ホームベースへ帰還させる
- SPOTボタン:その場でスポット清掃を行う
クリーンボタンとクリーニングヘッドの違い
ルンバを調べているときに「クリーニングヘッド」という言葉を見かけた方も多いと思います。
クリーンボタンとクリーニングヘッドはまったく別のものです。
クリーンボタンは操作ボタン(天面にある)で、クリーニングヘッドはルンバ本体の底面にあるブラシのユニット(部品)です。
| 名称 | 位置 | 役割 |
|---|---|---|
| クリーンボタン | 本体天面(上面) | 清掃の開始・停止を操作するボタン |
| クリーニングヘッド | 本体底面 | ゴミを掻き取るブラシのユニット(消耗品) |
検索ユーザーの中には、この2つを混同している方が一定数います。
「クリーニングヘッドのお手入れ方法」を探したい場合は、このページ下部のメンテナンスセクションを参照してください。
説明書なしでも分かる基本操作方法
ルンバは操作がシンプルなので、説明書がなくても基本的な使い方はすぐに覚えられます。
まずCLEANボタンを1回押すと電源が入ります。
もう1回押すと清掃がスタートし、もう1回押すと一時停止します。
【CLEANボタンの基本操作】
- 1回押し:電源オン
- 2回押し(電源オン後):清掃スタート
- 清掃中に押す:一時停止
- 長押し(約10秒):リセット(後述)
清掃が終わると自動的にホームベースに戻りますが、途中で帰宅させたい場合はHOMEボタンを押してください。
公式マニュアルはiRobotの公式サイトでモデル別に公開されているので、詳細な仕様は確認することをおすすめします。
クリーンボタンが動かないときのリセット手順
CLEANボタンを押しても反応しない、または正常に動作しない場合は、いくつかの原因が考えられます。
まずは落ち着いて、以下の手順で原因を絞り込んでみましょう。
ビープ音・ランプでエラーを確認する
ルンバはボタンを押したときや動作中にビープ音やランプの点灯・点滅でエラー状態を伝えます。
ビープ音の回数やパターンがエラーコードに対応しているため、まずその音に注意してください。
| 症状 | 考えられる原因 |
|---|---|
| ビープ音1回 | 充電不足・バッテリー問題の可能性 |
| ビープ音2回 | クリーニングヘッドの詰まり・異物の可能性 |
| ビープ音5回以上 | センサー異常・内部エラーの可能性 |
| LEDが赤く点滅 | バッテリー残量が少ない状態 |
| LEDが橙色に点滅 | 充電中またはエラー状態 |
具体的なビープ音の回数とエラーコードの詳細は、iRobotの公式サポートページで確認することをおすすめします。
数値や回数はモデルによって異なる場合があります。正確な情報はiRobot公式サイトのマニュアルで確認してください。
バッテリーリセットと充電の確認方法
ルンバが全く反応しない場合、バッテリーが完全に消耗しているか、バッテリーのリセットが必要な状態である可能性があります。
まずホームベース(充電器)に正しく置かれているか確認してください。
充電ランプが点灯していない場合は、ホームベースの電源プラグを抜き差しして再確認します。
バッテリーリセットの手順(多くのモデルで共通):
- CLEANボタンを約10秒間長押しする
- ビープ音が鳴ったらボタンを離す
- そのままホームベースに置いて充電する
- 充電完了後に再度CLEANボタンを押してみる
この手順はiRobot公式サポートが推奨する方法を参考にしていますが、モデルによって操作が異なる場合があります。詳細は公式サイトでご確認ください。
動かない原因と初心者のよくある間違い
ルンバが動かない原因は大きく分けて3つです。
1. 充電不足
購入直後や長期間使用していなかった場合は、バッテリーが完全に放電している可能性があります。
まず数時間の充電を試みてください。
2. ホームベースへの戻り方の問題
ルンバがホームベースに戻れず、中途半端な位置で止まっている場合があります。
この状態でCLEANボタンを押しても充電が完了していないため、動作が不安定になることがあります。
3. CLEANボタンの「2度押し」を知らないケース
多くの方が「1回押したのに動かない」と感じるケースがあります。
ルンバのCLEANボタンは電源オンと清掃スタートが別操作のモデルがあります。
まず1回押して電源を入れ、起動音を確認してからもう1回押すと清掃がスタートします。
iRobotアプリとの連携で遠隔操作する
Wi-Fi対応モデル(900シリーズ・iシリーズ・jシリーズ・e5など)は、iRobotアプリを使ってスマートフォンから遠隔操作できます。
アプリからはスケジュール設定・清掃履歴の確認・エラー通知の受け取りが可能です。
アプリ経由でCLEANボタンと同じ清掃スタート操作が行えるため、外出先からでも操作できます。
アプリの設定手順はiRobotの公式サイトに詳しく掲載されています。
Wi-Fi非対応モデル(一部の600シリーズなど)はアプリ操作が使えないため、本体ボタンのみで操作します。
ダストボックスとエッジブラシのお手入れ
ルンバが正常に動かない原因の一つに、ダストボックスのゴミがいっぱいになっているケースがあります。
ダストボックスは本体後部から引き出して取り外し、ゴミを捨てて水洗いできます(完全乾燥させてから戻すこと)。
エッジブラシ(本体側面にある小さなブラシ)は髪の毛や糸くずが絡まりやすいため、定期的に取り外して清掃してください。
- エッジブラシは反時計回りに引き抜いて取り外す
- 絡まった髪の毛などを除去する
- 時計回りに差し込んで取り付ける
メンテナンス・ホームボタンの活用法
日常的なメンテナンスとして、クリーニングヘッドの清掃は週1〜2回が目安です。
本体底面のクリーニングヘッドを取り外し、ブラシに絡まったゴミや髪の毛を除去してください。
また、HOMEボタンはルンバを手動でホームベースへ帰還させる際に使います。
清掃中に急いで止めたいときや、清掃エリアを変えたいときに便利です。
メンテナンス頻度は使用頻度や床面の状況によって変わります。公式サイトの推奨周期を参考にしてください。
ルンバのクリーンボタン位置と使い方まとめ
ルンバのクリーンボタンは本体上面の中央にある最も大きなボタンで、全シリーズ共通です。
1回押して電源オン、もう1回で清掃スタート、長押しでリセットと、用途によって使い分けられます。
動かない場合はまずバッテリー残量と充電状態を確認し、それでも解決しなければバッテリーリセットを試してみてください。
クリーンボタンとクリーニングヘッドの混同、2度押し操作の理解など、初心者がつまずきやすいポイントも押さえておくと安心です。
詳細な仕様はお使いのモデルの公式マニュアルを確認することをおすすめします。


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